会社概要
経営方針
我が社の信念
社是・社訓
組織構成図
PDF会社案内
名 称
設 立
資 本 金
従 業 員 数
社 屋
事 業 内 容
役 員
日本オペレーター株式会社
平成3年11月15日
4,000万円
50名
敷地:4694.67m2 建物:本社事務所:954.30m2 本社工場:2631.01m2
生産温室および特殊温室の自動開閉装置・栽培管理システムの企画・設計・製造・販売
各種自動制御盤、減速機の開発・製造・販売、
環境機器・異常通報装置の開発・製造・販売
不動産賃貸業
代表取締役 伊藤隆一郎
専務取締役 伊藤 雅史
取締役 伊藤 正美
執行役員営業統括部長 加藤 悦弘
監査役 伊藤 節子
【経営方針】
私たちを取り巻く企業環境は、技術の進歩や急速な国際化が進む反面、大手スーパーの再建問題や金融機関の統合など、21世紀の産業構造は大きく変化し、まさに時代のうねりの中にあります。また、ICT時代の到来によって、IoTやAI技術の導入が飛躍的に進み、お掃除ロボットが部屋中を回って床を掃除します、スマートフォンなど通信端末機器が一台あれば、離れた場所からも確認や操作する事が可能となります。また注文から決済まで可能となり、居ながらにして世界から商品を手に入れることも出来る時代となりました。私たち企業はこうした時代にさらなる発展をするために、時代の変化をいち早く読み取り、柔軟な対応が出来る経営体質にしていく、舵取りが欠かせないと思います。
現在、日本の農業には根深い問題が横たわっています。長い間の保護政策によって国際的な競争力を無くしてしまいました。加えて日本の自給率は40パーセントを切っています。また、農産物の輸入自由化と円高を背景に、近隣諸外国から安い農産物が輸入されるようになりました。この流入圧力に対抗するため生産性を追求した結果、大量の化学肥料や農薬の投入による塩類集積から、濃度障害、基準を超える残留農薬の野菜、あるいは土壌汚染や地下水汚染など、食生活における安全と安心も損なわれているなどです。
しかしながら、このような状況を打破し、さらに国際競争力があり、自給率を高める方法があるとすれば、自然の天候にも影響を受けにくい施設園芸の進化による、「次世代の精密農法」にあると考えます。
現在まで、私たち日本オペレーター株式会社は、施設園芸の自動化システム専門メーカーとして、換気窓自動開閉装置をはじめ、複合環境制御システムや、栽培管理システムなどの開発に取り組んでまいりました。これからは、今まで培った創造力と技術力を駆使し、使い易さはもとより、省エネで、環境にやさしいシステムの開発をしてまいります。
さらに近年、食の安全と安心に対する消費者の信頼確保に役立てる仕組み、トレーサビリティの導入が加速していることを踏まえ、新しい価値と競争力を持った、次世代型の自動化システムの構築に、日々進化する技術に磨きをかけて積極的に取り組んでいるところです。
さらに、企業に求められる4つの力、破壊力、選別力、実行力、機動力を持って、過去の常識や概念を打ち破り、社員全員が実行力のある会社にしていきます。
【我が社の信念】
1. 商売の基本として、良い物を安く提供しさらにアフターサービスを徹底することは、至極当然のこととしてお客様に接する。
2. 限られたコストの中で、機能とフォルムのバランスがとれた真に美しい製品を作る。
3. 作り手の心の表れが美しい製品を創り、美しい製品作りは良い職場環境によってもたらされ、それはもの作りの原点でもある。
4. 全ての職業は世の中に必要のために存在し、自らの職業は天から自分に与えられた天職と捉え、自らの職業に喜びと誇りを持つ。
5. 常に先見の明を働かせ、お客様のニーズに合う商品の開発に、情熱を持って取り組む。
6. 商品の開発販売を通して、近代農業の進化・発展に貢献する。
【社是・社訓】 ─言行は3組の言葉に照らしてから ─
創造と感性
誠意と熱意
信頼と安心
日本オペレーター株式会社
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TEL (0532)38-6677
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